景気ウォッチャー調査の最近のブログ記事

7月の現状判断DIは、前月比0.2 ポイント低下の29.3 となり、4か月連続で低下した。


家計動向関連DIは、ガソリンや身近な商品の価格上昇によって、消費者の節約志向が強まっているものの、東日本・西日本での猛暑により夏物商品の売行きが好調だったことなどから、上昇した。企業動向関連DIは、原油・原材料価格の上昇の影響が続いていることに加え、一部で受注の減少もみられることなどから、低下した。雇用関連DIは、新規求人数の減少傾向が続いていることなどから、低下した。


7月の先行き判断DIは、前月比1.3 ポイント低下の30.8 となり、5か月連続で低下した。


先行き判断DIは、身近な商品の価格上昇やガソリンの値上げによる消費意欲の減退などに加え、新規求人数の減少傾向がさらに続くとみられることや、雇用調整や倒産を懸念する声もあり、家計部門・雇用部門を中心に低下した。


景気ウォッチャーによる判断を総合すると、景気の現状は厳しいとのことであった。

景気ウォッチャー調査(平成20年7月)

 4月の現状判断DIは、前月比1.4ポイント低下の35.5となり、3か月ぶりに低下した。
 家計動向関連DIは、ガソリン価格が低下したものの、身近な商品の一層の価格上昇による消費者の節約志向が強まったことから、低下した。企業動向関連DIは、原油・原材料価格の上昇の影響が続いている中で、一部の製造業で動きが良かったことから、おおむね横ばいで推移した。雇用関連DIは、新規求人数の減少傾向が続いていることから、低下した。
 4月の先行き判断DIは、前月比2.1ポイント低下の36.1となった。
 先行き判断DIは、身近な商品の価格上昇による消費意欲の減退やガソリン価格の再値上げの影響に加え、新規求人数の減少傾向が続くことや一部で雇用調整も懸念されることなどから、2か月連続で低下した。
 景気ウォッチャーによる判断を総合すると、景気回復の実感は極めて弱いとのことであった。

景気ウォッチャー調査(平成20年4月)

 3月の現状判断DIは、前月比3.3ポイント上昇の36.9となり、2か月連続で上昇した。
 家計動向関連DIは、身近な商品の価格上昇による消費者の節約志向に変化がない中で、気温が高く春物衣料が好調だったことから、上昇した。企業動向関連DIは、原油・原材料価格の上昇の影響が続いている中で、一部で受注量が確保されていたことから、上昇した。雇用関連DIは、新規求人数の減少傾向が続くなか、一部で採用意欲がみられたことから、わずかに上昇した。
 3月の先行き判断DIは、前月比1.3ポイント低下の38.2となった。
 先行き判断DIは、身近な商品の価格上昇による消費意欲の減退や原油・原材料価格上昇の影響に加えて、円高の影響も懸念されていることから、2か月ぶりに低下した。なお、ガソリン等の暫定税率期限切れに関するコメントも多くみられた。
 景気ウォッチャーによる判断を総合すると、景気回復の実感は極めて弱いとのことであった。

景気ウォッチャー調査(平成20年3月)